男子ゴルフ、松山4打差6位発進
【パインハースト(米ノースカロライナ州)共同】男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権は12日に第1ラウンドが行われ、2週前に米ツアー初制覇を果たした昨年10位の松山英樹は4バーディー、3ボギーの69にまとめ、首位と4打差の6位と好発進した。
インスタートの松山は後半の1、2番のボギーで2オーバーまで落としたが、5番以降に3バーディーと巻き返した。
トップは65をマークしたマルティン・カイマー(ドイツ)でケビン・ナ(米国)ら4人が68で2位。6位には松山を含め10人が並んだ。谷口徹は72で50位。77の矢野東は134位、宮里聖志は154位。
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