【ロンドン共同】自動車のF1チームで小林可夢偉が所属するケータハムは2日、スイスと中東を拠点とする投資グループにチームを売却したと発表した。ケータハムとしてF1シリーズ参戦は続ける。
ケータハムはマレーシアの格安航空会社大手、エアアジアの最高経営責任者であるトニー・フェルナンデス氏がオーナーを務めていた。2010年からF1に参戦しているが、ドライバーズポイントを獲得できる10位以内を一度も記録していない。今季加入した小林は13位が最高。
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