【リオデジャネイロ共同】カメルーンがW杯ブラジル大会1次リーグA組のクロアチア戦で八百長行為をしたとの疑惑をドイツの週刊誌シュピーゲルが報じた問題で、国際サッカー連盟(FIFA)は2日、同誌に情報源となった人物とのやりとりなど、報道の裏付けとなった全ての資料の提供を求めたと明らかにした。ロイター通信などが報じた。
1次リーグで敗退したカメルーンの八百長疑惑については、FIFAも独自に調査を進めている。
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