【ロンドン共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグで日本代表の香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドが、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会後の補強でアルゼンチン代表のディマリア(レアル・マドリード)を狙っており、獲得資金を捻出するためには香川らが放出候補に挙がると、10日付の英紙ガーディアンが報じた。
同紙によると、ファンハール新監督が率いるマンUの補強リストにはドイツ代表のフンメルス(ドルトムント)も入っており、2選手を獲得する場合には最大7500万ポンド(約130億円)が必要になるとした。
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