【サンパウロ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の1次リーグC組最下位で敗退した日本代表は26日未明、サンパウロから帰国の途に就いた。退任を表明したアルベルト・ザッケローニ監督や香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)らは日本時間27日夕、日本に到着する。
主将の長谷部誠(ニュルンベルク)と本田圭佑(ACミラン)は現地でチームを離れた。
日本は初戦でコートジボワールに1―2で敗れ、第2戦はギリシャに0―0で引き分け。最終戦はコロンビアに1―4で大敗した。
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