男子200平、小関がV
仁川アジア大会などの競泳代表最終選考会を兼ねたジャパン・オープン最終日は22日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル平泳ぎは小関也朱篤(ミキハウス)が2分8秒34で優勝した。山口観弘(東洋大)は2分10秒48で2位。北島康介(日本コカ・コーラ)は決勝進出を逃し、13位だった。
男子200メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が1分54秒63で優勝し、松原颯(ANA)が1分57秒13で2位。同100メートルバタフライは池端宏文(法大)が51秒89で制し、萩野公介(東洋大)が2位だった。
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