星野監督、球宴を辞退
胸椎黄色靱帯骨化症などの手術を受け休養しているプロ野球楽天の星野仙一監督(67)がマツダオールスターゲーム2014(7月18、19日)のパ・リーグ監督を辞退することが30日、決まった。東京都内で開かれた12球団の実行委員会で了承された。代わりに楽天の佐藤義則監督代行(59)が指揮を執る。
オールスター戦で監督の出場辞退は、1978年にパの上田利治監督(阪急)が病気を理由に取りやめて以来で2人目。星野監督は総監督的な立場で監督推薦の選手選考などに協力する。
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