[2014年06月28日 01:39]
【ベルリンAP=共同】国際サッカー連盟(FIFA)は27日、2018年と22年のワールドカップ(W杯)招致に絡む買収疑惑への調査協力を拒んだとして元西ドイツ(現ドイツ)代表のスーパースター、ベッケンバウアー氏に科していた90日間の活動停止処分を解除した。 13日に処分を科されたベッケンバウアー氏がその後、FIFAの調査に協力したため。同氏の代理人が明らかにした。
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