練習後、W杯決戦の地へ移動
【サンパウロ共同】ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の1次リーグC組で、14日(日本時間15日)の初戦で日本代表と対戦するコートジボワール代表は12日午前、ベースキャンプ地のサンパウロ州アグアスデリンドイアで最終調整を行った。午後には決戦の地となるレシフェに向けて移動した。
練習は冒頭の15分間が報道陣に公開され、攻撃のキーマンであるY・トゥーレ、エースのドログバらが軽めのランニングで体をほぐした。13日には会場となるペルナンブコ・アリーナで公式練習に臨み、記者会見する。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。