トランポリンの世界選手権(11月・米フロリダ州デイトナビーチ)代表最終選考会最終日は6日、千葉ポートアリーナで個人決勝が行われ、予選との合計で男女上位4位までが代表入りを決めた。男子は169・420点の伊藤正樹が1位で、女子は山田紗菜が148・415点でトップだった。
伊藤は仁川アジア大会(9~10月・韓国)代表にも決定した。男子の上山容弘と女子の岸彩乃は既に両大会の代表に選ばれている。
世界選手権代表は次の通り。
▽男子 伊藤、田崎勝史、加藤尭彦、島田諒太
▽女子 山田、宇山芽紅、中野蘭菜、山下はるな
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