阪神の能見がセ・リーグ新記録
阪神の能見篤史投手が14日、西武3回戦(西武ドーム)で10奪三振を記録し、5試合連続2桁奪三振のセ・リーグ新記録を樹立した。
パ・リーグを含めると歴代2位で、野茂英雄(元近鉄)杉内俊哉(当時ソフトバンク)ダルビッシュ有(当時日本ハム)に並んだ。次戦登板に、野茂の持つ6試合連続のプロ野球記録が懸かる。
能見の前回登板までの奪三振数は11、13、10、10だった。
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