大学野球、神奈川大が4強入り
全日本大学野球選手権第4日は13日、神宮球場で準々決勝が行われ、神奈川大(神奈川)愛知学院大(愛知)が勝って準決勝で対戦することになった。神奈川大は22年ぶり、愛知学院大は27年ぶりの4強。創価大(東京新大学)も5年ぶりのベスト4に進んだ。
神奈川大は左腕浜口が7回を2安打1失点と好投し、初出場の仙台大(仙台六大学)を3―1で下した。愛知学院大は3投手の継投で福井工大(北陸)に2―1で競り勝った。創価大は九産大(福岡六大学)を3―2で振り切った。
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