バレーボール、日本は8連敗
バレーボール男子のワールドリーグ小牧大会最終日は15日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館で1次リーグを行い、既に敗退が決まっているD組の日本はアルゼンチンに1―3で敗れ、開幕から8連敗となった。アルゼンチンは5勝目(3敗)を挙げた。
2セットを連取された日本は第3セットを山内(愛知学院大)のサーブで崩すなど8連続得点して25―23で取り返したが、第4セットは相手の力強いアタックを止められず17―25で力尽きた。
次戦は21、22日にフランスと島津アリーナ京都(京都市)で2試合を行う。
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