【リオデジャネイロ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で「かみつき事件」を起こしたウルグアイ代表FWルイス・スアレスが6月30日、交流サイトのフェイスブックなどに自身の行為について「とても後悔している。再びこのようなことを起こさないと誓う」などと記す謝罪文を掲載した。
スアレスは1次リーグ突破がかかった24日のイタリア戦で、相手DFキエリーニの左肩にかみつき、国際サッカー連盟(FIFA)から4カ月の活動禁止や代表戦9試合の出場停止などの厳罰を受けていた。
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