テニス女子、青山組は3回戦敗退
【ウィンブルドン共同】テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権第9日は2日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス3回戦で前回4強の青山修子(近藤乳業)がレナタ・ボラコバ(チェコ)と組んだペアは第2シードのサラ・エラニ、ロベルタ・ビンチ組(イタリア)に5―7、3―6で敗れ、日本勢は全員が敗退した。
シングルス準々決勝は男子で昨年の覇者アンディ・マリー(英国)が第11シードのグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)にストレート負けした。第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は5年連続でベスト4に進んだ。
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