ゴルフの日本アマチュア選手権第3日は10日、宮城県利府GC(パー72)でマッチプレーによる決勝トーナメント1、2回戦が行われ、2012年大会準優勝の比嘉一貴(パブリック協会)、11年大会4位の古田幸希(十和田国際)らが準々決勝に進んだ。
19歳の比嘉は2回戦で43歳の井関剛義(交野)を2アップで下した。古田は1回戦で予選ラウンド首位の松原大輔(朽木)、2回戦で福井工大福井高1年の岡崎錬(中部パブリック)に勝った。北海道・札幌光星高2年の片岡尚之(シェイクスピア)も8強に入った。
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