瀬戸、競泳欧州GPから帰国
競泳の欧州グランプリ3大会に出場した男子の瀬戸大也(JSS毛呂山)や女子の渡部香生子(JSS立石)らが17日、羽田空港に帰国した。自己ベストを連発した瀬戸は「すごくいい遠征になった」と手応えを口にし、19日からのジャパン・オープンに向け「疲れや時差ぼけがあってもタイムを出せる選手になりたい」と意気込んだ。
渡部は遠征中に体調不良に見舞われたが、3大会とも表彰台に立ち続けた。「駄目かなと思ったが、しっかり立て直すことができた。精神的にも強くなった」と収穫を強調した。
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