ゴルフ松山10打差14位に後退
【パインハースト(米ノースカロライナ州)共同】男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権は13日、ノースカロライナ州のパインハースト・リゾート(パー70)で第2ラウンドが行われ、6位で出た松山英樹は前半に2バーディーを奪ったが後半3ボギーで71とスコアを落とし、通算イーブンパーの140でトップと10打差の14位に後退した。
73で回った谷口徹は通算5オーバー、60位でぎりぎり予選を通過。矢野東は83で20オーバー、宮里聖志は81で22オーバーと崩れ予選落ちした。
連日の65をマークしたマルティン・カイマー(ドイツ)が通算10アンダーに伸ばし独走。
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