18歳権藤が首位で決勝Tへ
ゴルフの日本女子アマチュア選手権第2日は26日、茨城県の大洗GC(6346ヤード、パー72)で前日順延された第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、18歳の権藤可恋(佐賀)が通算10アンダー、134のトップで決勝トーナメント進出を決めた。第3日からは上位32人によるマッチプレーで争う。
3打差の2位に佐藤耀穂(埼玉栄高)、北村響(名神栗東)、稲見萌寧(長太郎)の3人が並んだ。4月に国内ツアーで最年少優勝を記録した勝みなみ(鹿児島高)は通算3アンダーで10位。
前回優勝の森田遥(坂出)は通算1オーバー27位で、11人によるプレーオフの末に決勝に進んだ。
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