W杯対戦国の料理、給食に
「食べて勝つ」をテーマに、サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会での日本代表の勝利を後押ししようと、茨城県坂東市の小中学校で11日、給食に1次リーグ初戦の相手のコートジボワール料理が登場。子どもたちがチームの活躍を祈りながら特別メニューを堪能した。
この日、出されたのはコートジボワールの代表的鶏肉料理「ケジェヌ」。鶏肉をトマトやタマネギと一緒にじっくり煮込み、酸味を抑えて食べやすくなっている。
市立七郷小6年の飯田真大君(12)は「生のトマトは苦手だけど、今日の料理は食べやすかった。試合は本田圭佑選手のゴールで勝ってほしい」と笑顔。
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