産業能率大学スポーツマネジメント研究所は11日、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に関する意識調査の結果を発表し、日本の最終成績についてはベスト16と予想した人が37・4%と最も多かった。ベスト8が30・1%で続いた。
ゴールを決めそうな選手は1位が香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)で、2位が本田圭佑(ACミラン)、3位が岡崎慎司(マインツ)だった。「大会が準備不足ではないかと心配」「サポーターが犯罪に巻き込まれないか心配」とした人がともに70%以上を占めた。
調査はインターネットで3613人を対象に行った。
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