全国・海外ニュース/ 主要

IT活用で訪日客誘致を

[2014年07月16日 19:44]

 自民党は2020年の東京五輪・パラリンピックに向け外国人観光客の誘致を促すため、最先端の情報技術(IT)活用に関する提言をまとめた。音声翻訳ソフトを使った同時通訳機の配備や、顔認証システムによる迷子捜し、富士山頂をはじめ観光地への光ファイバー網敷設などを列挙し、政府に実現への戦略づくりを求めた。党幹部が16日、明らかにした。
 党IT戦略特命委員会(委員長・平井卓也衆院議員)が企業関係者らから意見聴取して策定。政府は20年までに外国人観光客を年間2千万に増やす観光立国の行動計画を決定しており「『おもてなし』を具体化したIT活用」(党関係者)で後押しする。

主要一覧

7月16日

7月15日

7月14日

7月13日

7月12日

7月11日

7月10日

7月09日

7月08日

7月07日

7月06日

7月05日

7月04日

7月03日

7月02日

7月01日

6月30日

6月29日

6月28日

6月27日

6月26日

6月25日

6月24日

6月23日

6月22日

6月21日

6月20日

6月19日

6月18日

6月17日

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA