全国・海外ニュース/ スポーツ

桐生、10秒22で初優勝

[2014年06月08日 18:34]

陸上、桐生が10秒22で初優勝

 陸上の仁川アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は8日、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで行われ、男子100メートル決勝は18歳の桐生祥秀(東洋大)が10秒22(追い風0・6メートル)で初優勝した。桐生は日本陸連が定めたアジア大会派遣設定記録Aを既に突破しており、代表入りが決まった。
 男子は400メートルの金丸祐三(大塚製薬)が45秒69でトラック種目初の10連覇を達成した。やり投げは派遣記録Aに到達済みの新井涼平(スズキ浜松AC)が81メートル97で制し、代表に決まった。

スポーツ一覧

6月08日

6月07日

6月06日

6月05日

6月04日

6月03日

6月02日

6月01日

5月31日

5月30日

5月29日

5月28日

5月27日

5月26日

5月25日

5月24日

5月23日

5月22日

5月21日

5月20日

5月19日

5月18日

5月17日

5月16日

5月15日

5月14日

5月13日

5月12日

5月11日

5月10日

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA