【パリ共同】テニスの全仏オープン第10日は3日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス準々決勝は第7シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が新鋭のガルビネ・ムグルサ(スペイン)に1―6、7―5、6―1で逆転勝ちし、4大会連続で準決勝に進出した。20歳のウージニー・ブシャール(カナダ)は7―6、2―6、7―5で第14シードのカルラ・スアレスナバロ(スペイン)を破り、初の4強入りした。
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