W杯日本代表、非公開で戦術確認
【クリアウオーター(米フロリダ州)共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表は4日、事前合宿地の米フロリダ州クリアウオーターで約2時間調整した。日本サッカー協会の原専務理事によると、非公開部分では攻守の戦術を確認した。
練習前には本大会を前に最後の強化試合となる6日(日本時間7日)のザンビア戦に向けてミーティングした。岡崎(マインツ)は発熱などの体調不良のために宿舎で静養した。脚を中心に、張りなどを訴えている長谷部(ニュルンベルク)と右膝痛の酒井高(シュツットガルト)は別メニューで調整した。
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