シャラポワ逆転で決勝へ
【パリ共同】テニスの全仏オープン第12日は5日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス準決勝で2012年大会女王の第7シード、マリア・シャラポワ(ロシア)が第18シードのウージニー・ブシャール(カナダ)に4―6、7―5、6―2で逆転勝ちし、3年連続の決勝進出を果たした。
第4シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)は第28シードのアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)と顔を合わせる。
混合ダブルス決勝はアンナレナ・グローネフェルト(ドイツ)ジャンジュリエン・ロイヤー(オランダ)組が初優勝を果たした。
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