シンクロ、乾・三井組が首位
シンクロナイズドスイミングのジャパン・オープンを兼ねた日本選手権は6日、兵庫県の尼崎スポーツの森プールで開幕し、デュエット・テクニカルルーティン(TR)で乾友紀子(井村シンクロク)と三井梨紗子(東京シンクロク)の仁川アジア大会代表ペアが90・3388点で首位に立った。
ソロTRは乾が89・6077点でトップに立ち、チームTRでアジア大会代表の日本(乾、三井、計盛、中村、箱山、吉田、荒井、中牧)は90・6221点で1位となった。
ロシア、スペイン、中国など強豪国は出場していない。
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