【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)はワールドカップ(W杯)ブラジル大会前の最後の更新となる5日付の世界ランキングを発表し、日本は前回から一つ上がって46位だった。アジア最上位のイランは43位に下がった。
W杯で日本と1次リーグC組で対戦する3チームはコロンビアが三つ後退して8位、ギリシャは二つダウンして12位、コートジボワールは二つ落ちて23位となった。
1位スペイン、2位ドイツは変わらず、3位にポルトガルと入れ替わってブラジルが浮上した。5位アルゼンチン、6位スイス、7位ウルグアイと続いた。
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