トランポリン、伊藤が優勝
トランポリンのアジア選手権最終日は4日、千葉ポートアリーナで個人決勝が行われ、男子は2012年ロンドン五輪4位の伊藤正樹(東栄住宅)が60・470点で優勝した。外村哲也(The Triffis)が57・935点で2位。
女子は宇山芽紅(金沢学院大ク)が51・810点で3位となり、佐藤優菜(とねりKSC)が4位だった。
ジュニア女子は中野蘭菜(星稜ク)が3位に入ってユース五輪(8月・南京=中国)代表に決まったが、男子は堺亮介(星稜ク)の7位が最高で出場枠を逃した。
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