【ダブリン(米オハイオ州)共同】男子ゴルフの1日付最新世界ランキングが発表され、メモリアル・トーナメントで米ツアー初優勝を果たした松山英樹は自己最高の13位へと大きく上がった。これまで21位が最高で、前週は24位だった。
他の日本勢は小田孔明が67位、石川遼が91位と、ともに一つ下がった。
1位アダム・スコット(オーストラリア)2位ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)は変わらず、バッバ・ワトソン(米国)がタイガー・ウッズ(米国)を抜いて3位に浮上した。ウッズは4位。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。