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東京六大学、慶大が6季ぶりV

[2014年06月01日 16:35]

東京六大学、慶大が6季ぶりV

 東京六大学野球春季リーグ最終週最終日は1日、神宮球場で早大―慶大2回戦が行われ、慶大が8―6で勝って連勝し、9勝2敗1分けの勝ち点4で6季ぶり34度目の優勝を果たした。同4で8勝4敗の早大を勝率で逆転した。
 3位以下は明大、立大、法大、東大の順となった。慶大は6月10日開幕の全日本大学選手権に出場する。
 慶大は六回に谷田の本塁打で勝ち越し、七回にも1点を追加。連投の加藤拓が反撃を抑えた。最優秀防御率は加藤拓が0・87で初受賞し、早大の武藤が4割7分7厘で初めて首位打者となった。

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