【カザニ(ロシア)共同】フェンシングの世界選手権は15日、ロシアのカザニで開幕してサーブル個人予選が行われ、女子は伊藤真実、菊地美香(ともに警視庁)、浜田真帆(静岡・菊川南陵高職)が本戦出場を決めた。4日にアジア選手権で2位に入った江村美咲(エリートアカデミー)は予選落ちした。
男子は島村智博(警視庁)が予選を突破したが、田中瞬(警視庁)、宮山亮(ネクサス)、徳南堅太(デロイトトーマツコンサルティング)は敗退した。本戦は18日に行われる。
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