全仏、伊達組屈して日本勢敗退
【パリ共同】テニスの全仏オープン第7日は31日、パリのローランギャロスで行われ、女子ダブルス2回戦でクルム伊達公子(エステティックTBC)バルボラ・ストリコバ(チェコ)組はルーシー・ハラデツカ(チェコ)ミハエラ・クライチェク(オランダ)組に3―6、6―3、3―6で屈し、日本勢は全て敗退した。
男子シングルス3回戦で昨年準優勝の第5シード、ダビド・フェレール(スペイン)がアンドレアス・セッピ(イタリア)に6―2、7―6、6―3で勝ち、4年連続の16強入り。史上初の5連覇を狙う第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)も登場した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。