日本、韓国、台湾によるアマチュアゴルフの団体対抗戦、ネイバーズトロフィーは29日、台湾のサンライズ・クラブ(パー72)で第2ラウンドが行われ、日本の女子は通算415で首位を守り、2位韓国とは9打差となった。男子はトップの台湾と12打差の通算428で2位。男女とも4選手中上位3人の合計スコアで争う。
女子は国内ツアーで最年少優勝を果たした勝みなみ(鹿児島高)と、森田遥(香川・高松中央高)が69で回った。男子は68の小西健太(東北福祉大)ら3人が70以下をマークしてスコアを伸ばした。(共同)
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