全仏、地元ツォンガが16強入り
【パリ共同】テニスの全仏オープン第6日は30日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス3回戦で昨年4強のジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)はイエジ・ヤノビチ(ポーランド)に6―4、6―4、6―3で快勝、16強入りを決めた。第6シードのトマーシュ・ベルディハ(チェコ)や第8シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)も勝ち上がった。
女子シングルス3回戦では第7シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が世界ランキング75位のパウラ・オルマエチェア(アルゼンチン)に6―0、6―0でストレート勝ちし、ベスト16入りを決めた。
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