全仏テニス、セリーナ敗れる波乱
【パリ共同】テニスの全仏オープン第4日は28日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス2回戦で2連覇を目指した第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が世界ランキング35位のガルビネ・ムグルサ(スペイン)に2―6、2―6でストレート負けする波乱があった。
姉のビーナス・ウィリアムズ(米国)もアンナ・シュミエドロバ(スロバキア)に6―2、3―6、4―6で負けた。第18シードの20歳、ウージニー・ブシャール(カナダ)はユリア・ゲルゲス(ドイツ)に逆転勝ちした。
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