Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第6節は28日、山梨中銀スタジアムなどで行われ、B組の浦和は梅崎の決勝点で甲府を2―1で下し、勝ち点12として同組2位以内が確定し準々決勝進出を決めた。名古屋は柏に1―0で競り勝ち、全日程を終えた2位甲府に勝ち点10で並んだ。
A組首位のG大阪は仙台に0―1で敗れ、勝ち点12で全6試合を終えた。神戸は鹿島に3―0で快勝し、鳥栖に敗れた2位清水とともに勝ち点9とした。最終節は6月1日に行われる。
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