ジム会長らで組織する東日本ボクシング協会は26日、東京都内で理事会を開き、元王者などの特例がない限り、36歳以下となっているボクサーの資格年齢制限を40歳に引き上げることを日本ボクシングコミッション(JBC)に要望することを決めた。
大橋秀行会長は「ライセンスを持つ人も少なくなっている。多くの人に多くの機会を与えてあげたい」と話した。1月から4月の日本タイトル戦で試験的に実施した試合途中の公開採点についても継続して行うよう求める。
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