バスケ3人制、日本の目標は8強
バスケットボール3人制の世界選手権(6月5~8日・モスクワ)に初出場する日本代表の落合知也、高久順、野元勇志、鈴木慶太が24日、東京都内で記者会見し、26歳のエース、落合は「目標のベスト8は不可能ではない。活躍し、3人制を知ってもらいたい」と意気込みを語った。
主将の鈴木は「チャンスをもらった。結果が求められる」と気を引き締めた。金沢篤志コーチは「どの国もサイズが大きいが、スピードと運動量は負けていない」と自信をのぞかせた。
大会は24カ国が参加し、1次リーグで日本はスロベニア、セルビア、クロアチア、インドネシア、中国と同じD組に入った。
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