日本サッカー協会は25日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表23選手の背番号を発表し、初選出の香川(マンチェスター・ユナイテッド)が10、サプライズ選出の大久保(川崎)は13に決まった。2大会連続出場で攻撃の中心となる本田(ACミラン)は4をつける。
ワントップ候補の柿谷(C大阪)は11で、大迫(1860ミュンヘン)は18となった。3大会連続出場で最年長34歳の遠藤(G大阪)は前回と同じ7、GK川島(スタンダール)は1を背負う。
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