陸上の関東学生対校選手権第3日は24日、日産スタジアムで行われ、初開催の女子3000メートル障害は森智香子(大東大)が日本学生新記録となる9分58秒98で優勝した。同5000メートルは福内桜子(大東大)が15分43秒14の大会新記録で制した。
男子は走り幅跳びで順大2年の毛呂泰紘が7メートル84で2連覇した。800メートルは準決勝2組で日本記録保持者の川元奨(日大)が1分52秒70で1着になり、25日の決勝に進んだ。ロンドン五輪代表の山県亮太(慶大)は2部の200メートル予選4組で21秒03の1着となり、25日の準決勝進出を決めた。
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