【ナッソー(バハマ)共同】国際陸連が新設した世界リレー大会は24日、ナッソーで開幕し、女子400メートルリレー予選に北風沙織、土井杏南、渡辺真弓、市川華菜で挑んだ日本は44秒66で3組6着となり、全体18番目で敗退した。
男子1600メートルリレー予選の日本は石塚祐輔、金丸祐三、油井快晴、渡辺和也で3分4秒25の3組5着となり、9~16位決定レースに回った。
五輪、世界選手権で非採用のリレー種目も実施され、男子800メートルの日本は2組4着で予選敗退。
桐生祥秀(東洋大)が出場する男子400メートルリレーは25日に予選と決勝が行われる。
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