男子バスケ、秋田と琉球が決勝へ
バスケットボール男子、bjリーグのプレーオフは24日、東京・有明コロシアムで東西のカンファレンス決勝が行われ、東は秋田(レギュラーシーズン3位)、西は琉球(同1位)が25日の決勝に勝ち上がった。秋田は初、琉球は2季ぶり3度目の優勝を狙う。
秋田は20歳の司令塔、富樫が両チーム最多の28得点を挙げて富山(同1位)に109―94で快勝し、初の決勝進出。琉球は京都(同2位)を74―56で退け、2季ぶりの決勝に進んだ。
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