放駒前理事長の告別式営まれる
日本相撲協会の放駒前理事長で、18日に虚血性心疾患のため66歳で急死した西森輝門氏(元大関魁傑)の葬儀・告別式が24日、東京都中野区の宝仙寺で営まれた。
西森氏は野球賭博問題を起こした大相撲の再生を託され、2010年8月に理事長に就任。11年2月に発覚した八百長問題では事態収拾に尽力した。不祥事続きの角界の組織改革に努め、昨年2月に相撲協会を定年退職した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。