琉球が秋田下し2季ぶりの優勝
バスケットボール男子、bjリーグのプレーオフ決勝は25日、東京・有明コロシアムで行われ、
西カンファレンス王者の琉球が東カンファレンスを初めて制した秋田を103―89で下し、2季ぶり3度目の優勝を果たした。
琉球は55―48で迎えた第3クオーターに差を広げ、逃げ切った。岸本が両チーム最多の34得点をマークし、プレーオフ最優秀選手に選ばれた。秋田は167センチのガード富樫が30得点と奮闘したが、及ばなかった。
3位決定戦は富山が84―62で京都に快勝した。
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