日本代表、攻撃の連係を確認
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表は23日、鹿児島県指宿市での合宿3日目を迎え、南国の太陽が照りつける中で攻撃の連係確認や、ミニゲームなどを行った。本田(ACミラン)長友(インテル・ミラノ)川島(スタンダール)はこの日鹿児島入りした。24日の練習から参加する予定。
午前と午後に行われた練習は、冒頭のみを報道陣に公開した。選手は2組に分かれ、大迫がワントップを務めた組は攻撃的MFに大久保、香川らが入った。もう一方はワントップに柿谷を据え、岡崎、清武らが2列目で動きを確かめた。
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