ヤクルトは21日、精密検査で米国に帰国したラスティングス・ミレッジ外野手(29)が右肩関節上方関節唇損傷と診断され、手術を受けたと発表した。全治6カ月の見込みで、今季中は再来日しない。契約は2015年まで残っている。
来日3年目の今季は右肩痛の影響もあり、出場10試合で打率2割3分1厘、1本塁打と振るわず2軍落ちしていた。小川監督は「しょうがない。こればかりは」と話した。
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