欧州組、4日間の自主トレ終える
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表の香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)や岡崎慎司(マインツ)ら欧州組の9選手は19日、東京都内で約1時間半、走り込みや体力強化のメニューで汗を流し、4日間の合同自主トレーニングを打ち上げた。
17日から参加した岡崎は今季、欧州主要リーグで日本選手最多となる15ゴールと活躍し、W杯でも得点の期待がかかる。「自分が自信を手に入れる以上に、周りからの信頼が増えることの方が大きい。周りが変わった」とドイツで飛躍したシーズンを振り返った。
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