【ホーチミン共同】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた女子アジア・カップ第6日は19日、ベトナムのホーチミンなどで1次リーグB組最終戦が行われ、韓国と中国は0―0で引き分けて勝ち点7で並び、得失点差で上回った韓国が1位通過した。22日の準決勝でA組1位の日本代表「なでしこジャパン」はB組2位の中国と対戦することが決まった。韓国はA組2位のオーストラリアと顔を合わせる。
18日のA組最終戦で7大会連続のW杯出場を決めた日本代表は宿舎で休養した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。