サッカーJ2愛媛FCのサポーター数人が、カマタマーレ讃岐を中傷するフラッグを掲げた問題で、サポーターの所属する団体が愛媛FCに直接謝罪し、インターネット上にもおわびの文章を載せたことが21日、団体関係者への取材で分かった。
関係者によると、団体の代表者が20日、愛媛FCの事務局を直接訪れ「本当に申し訳ないことをした」と謝罪。団体側は「どんな処分でも受け入れる」と話しているという。
団体の公式ブログやツイッターにも21日、「両クラブすべての関係者の皆様にご迷惑をお掛けいたしました」とのおわびの文章が掲載された。
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